恐怖 柳井警察署交差点

ご覧の通り柳井警察署交差点は五叉路

岩国方面から周南方面に188号線を走行してきた車両は、右折矢印信号が出ると、188号線への走行以外は全て右折と認識し、188号線をそのまま走行する以外の走路3本を全て一つの右折矢印信号で表記するため、直進の県道22号(光柳井線)も右折と認識して走行してしまいます。

 

そうすると、このストリートビューの画像のように県道22号光柳井線から188号線へ右折する車両は、対向車線から右折矢印信号に従って車両が突っ込んでくるため衝突寸前になることをよく見かけます(右折側がブレーキを踏みますが、188号線からの車両は直進レーンを通ってきているので交差点進入時にスピードは落ちていません)。当職もトラックとぶつかりそうになりました。右折矢印信号同士の青青信号で正面衝突の危険があります。

 

 

もっと危ないのがこの188号線横断歩道。この横断歩道、写真の通り歩行者が青信号の状況でも188号線を通過する車両も青信号ですので、猛スピードで横断歩道にむけて突っ込んできます。

 

12年前まだ建て替える前の柳井警察署のころに署内でお話ししたことがあり、ここ危ないでしょう〜、でもね事故は起きないの。警察署の前だからみんな気をつけるんだ。と言われていましたが、そろそろ対策を立てましょう。

特に柳井警察署交差点横断歩道を夜に歩行することは(柳井の夜に歩行者はほぼいませんが)かなり危険です。横断される方がいらっしゃれば、一旦線路側まで行ってそちらの横断歩道を渡る、反射材の入ったベストを着用するなどして十分に気をつけてください。

 

 

 

(東京地裁立川支部に向かうときによく通る東京都立川市の日野橋交差点 柳井警察署交差点も岩国から周南方面へ向かう信号は↖️ ↗️➡️↘️全て矢印信号にするとかできませんかね。)