子育てのひと節
吉岡です。こんにちは。
今年も残すところあと335日,もう1月が終わってしまいます。
(ちなみに今年の年末年始はうまく有休を取れたら9連休です)
昨日,5歳の娘とお風呂に入っていたら,
「お父さん,子供はどうやって産まれるの?」と。私にも遂にこの日このひと節がやって来ました。
直前まで,新幹線の名前当てっこをし,お父さんは開業してすぐのつばさ(山形新幹線)にのったことあるんよ,へぇーすごいねーといった会話をしていたところの突然のド直球にかなり狼狽して,
うーーんっ,ぽんっっって産まれるんだって。と答えると,ふーん。とまずまず納得している様子。と思いきや,
じゃぁ,どうやって人間ってつくるん?と。……もはや産道を経由して産まれるとも回答できず。うーむ。父に似てしつこい。
それはね,幕末期に朝廷の伝統的権威と結び付いて幕藩体制の再編強化を図るためにだね,…そっそりゃお父ちゃん公武合体や!てか釣りバカ日誌かーぃっ!といった会話溢れる父娘を目指し,お父さん勉強しとくねとその場をしのぎました。
次のひと節は,お父さんのパンツと一緒に洗濯しないでの瞬間でしょうか。それまではお父さんと仲良くしてください。
(コウノトリが云々のヤツも覚えておかないと)