秋もあけぼの
吉岡です。こんにちは。
柳井も事務所の休憩室の窓から新しく移転してきたマクドナルドが見えまして。大都会じゃないですか。
朝5時55分,澄んだ光景が気に入っております。朝マックでもたまには食べに行こうか,ポテトの揚げたような焼いたようなものも食べたいなと塩分との戦いは事務所に来てもすぐに始まります。
因みにコンソメなどの食味は脳損傷の後遺症なのでしょう,もうほとんど分かりません。和食の出汁ははっきりわかるのですが。
さて,孔明は劉備に天下統一を直ぐに実現することはほぼ不可能であることから,天下を三分に分けるべしと提唱しました(隆中対)。
そんな大きなことではなく,一日24時間を3分すると8時間。8時間仕事して8時間寝ても8時間余ります。8時間自分の時間があるじゃないかと。
ただ,あるはずの余りの8時間が意外と余らないんですよね。8時間あるはずなのに体感1時間くらいしかない。
派遣社員時代の若いころ,メモを取ってなんで8時間余らないか調べてみたことがあります。もちろん移動などの時間もありますが,小間切れに無駄に潰している時間が圧倒的に多いこと。
5分10分の死に時間の積み重ねを毎日しているんですね。
当時はスマホなんてありませんから,現代だとなお時間はひっ迫するのでしょう(その分スマホアプリのビジネスは確かに繁盛するのだろうなと思います)。
寝る時間を削ればいいじゃんと思うのですが,寝る時間を削っても貴重な8時間の枠は増えません。
そうすると,結局,仕事の時間に宛てた8時間をいかに効率的に業務をこなして無駄をなくすかということになりまして。
幸い大病を患ったことで朝4時台起きが定着してきたので正午までの時間の過ごし方を大切にしております。とにかくスマホは見ない。株価は気にしない。泣かない。
(ということは20時台に子どもより早く寝るのかとか,正午までしか仕事をしないのかということになりますが,その辺はオトナノジジョウ)
ということで7時になったら朝マックしてきます。