あなたの夢は何ですか。
私の夢はメジロマックイーンゆかりの血，ゴールドシップです。
吉岡です。こんにちは。
先日，家族でハクジャオーショーを見物しましたが，その後は岩国のお城山に（ロープウェイで）登って久しぶりの岩国城下を眺め，徒歩での下山にチャレンジ。
ご覧のとおり，地層がいろんなところに露出しています。
山登りは滅多にしないので他の山のことはよくわかりませんが，結構珍しいんじゃないでしょうか。
こちらは，地面になにか地割れのような跡が・・・
と思ったら蟻の行列でした。よく見ると食料を探しに行く往路隊と食料を担いだ復路隊とが整然と行き交っています。
これだけ密集して行き交っているのに事故一つ起きません。
地層を眺め蟻に驚き山の香気に包まれながら軽やかに下山していると，何処からか笛の音がしてきます。
しばらく笛の音のありかを探しながら歩いていると，音の源に辿り着きました。
こちらの竹田さんの篠笛からの音色でした。立ち止まって少しお話を伺います。
（”竹田”を上下に重ねて一文字にすると”笛”になるでしょと。なるほど！）
竹田さんは篠笛の制作などをされておられる方で，こうして時々山の中腹で篠笛を吹かれているそうです。竹田さんの篠笛の素材となる竹は百数年ものだとか。
一つ処に留まって篠笛を吹いていると山の呼吸を感じ取られるとおっしゃっていました。 素敵ですね！
竹田さん，突然の取材とブログへのUPを快くお受けいただきありがとうございました！
わが子も篠笛の音色にすっかり元気を回復して一気に下山しました。
こんにちは。事務局Tです。
以前当ブログにてグーグルストリートビュー撮影車に見かけたとのご報告をいたしましたが，な，なんと ワタクシ事務局T ストリートビューに映っておりました!!
ということで，グーグルで世界デビューしてしまったのです（かなり大げさですが）！
サッカーボールのような球体を載せた変わった車を見つけて，まるで未知との遭遇のような表情で視線を向けている様がバッチリご覧いただけると思います
それにしても，通常，ストリートビューカメラに偶然出演した場合，プライバシー配慮のため顔をぼかしているのですが，なぜか私の場合，そのような処理がされていませんでした。
コンピュータ処理上，人間として認識されてなかったのでしょうか？？
謎は深まりまるばかりです（単にマスクをしていたからだという説もありますが）。
もちろん，当事務所の柳井事務所の建物もちゃんとデビューしていますのでお時間があるときにチェックしてみてくださいね。
それにしても，未知との遭遇のときは，とても寒い時期でモコモコの洋服を着ていましたが，あれから早や半年! 月日が経つスピードに驚きを感じています。
http://goo.gl/maps/lPNxE
吉岡です。こんにちは。
昨日徳山で医師面談，岩国事務所で執務をした後，実家に泊まり，今日は朝から家族と一日岩国で過ごしました。
錦帯橋を渡り横山へ行ってみると今日は錦帯橋花菖蒲まつりだったようで，たくさんの人でにぎわっています。
しかもタイミングよくご当地ヒーロー清流光神ハクジャオーのショーが開演中でしたので，子供と一緒に楽しんできました。
（必殺技，白蛇爆流閃光キックはあまりの技の速さに写真に捉えられず。無念。）
カメラには捉えられませんでしたが，ハクジャオーの見事なシルエットの白蛇爆流閃光キックが決まり岩国の平和は守られました。
ショーの後は良い子のみんなのために撮影会。大きいお友達も大歓迎。
なんと我らがヒーローハクジャオーと憎き敵プリンセスアント・グローリアが手を取りあって一枚の写真に！
（ちょるるやターフィー君には自分から近寄っていきますが，今日はちょっと怖かったか。）
思わぬハクジャオーショーに大興奮して，次はロープウェーでお城山に登ります。
このあと，さらなる出会いが！（つづく）
吉岡です。こんにちは。
交通事故に遭われご自身で保険会社と交渉されておられる方の中には，保険会社から損害賠償金の支払い額を提示する書面を受け取られている方もおられるかと思います。その書面についてちょっと考えてみましょう。
休業損害や慰謝料など各項目についてそれぞれ額が示されているとともに，その提示額の根拠を示している場合もあれば，何も根拠を示さず数字だけが記載されている場合，或いは0円とのみ記載されている場合，後遺障害等級を獲得している場合に後遺症分として何円とのみ記載されている場合など，いろいろなパターンがあるかと思います。
これらは，保険会社が独自の任意保険基準で示したものであることが多く，我々弁護士が請求する場合の基準となる裁判基準・弁護士会基準とは全く異なる計算の仕方で提示されており，多くの場合裁判基準より相当低い額での提示になっています。
根拠もなく数字だけ示されている，0円とのみ記載されている，後遺障害等級を獲得している場合に逸失利益や後遺障害慰謝料を区別せず後遺障害部分としてまとめて何円などと書いてあるといった場合は，特に注意が必要です。
（0円認定の一例 圧迫骨折や醜状障害など逸失利益が争われやすい場合に多いパターンです。）
例えば14級9号を獲得した場合，相手方保険会社の提示案には後遺障害部分として75万円と書いてあることが多々あります。
これは裁判基準によれば，逸失利益として何円，後遺障害慰謝料として何円と賠償すべき費目を，最低限保証の意味を持つ自賠責保険金75万円そのものの金額を提示するものにすぎません。要は，この額で被害者が示談してくれれば，保険会社は自賠責保険金をそのまま支払って済み上乗せ部分をカットできるため，自分の腹を痛めなくて済むわけです。一般的に被害者の方は，逸失利益，後遺障害慰謝料などと分けて考えることをご存じないため，このような保険会社の提示に惑わされてしまうことがあります。
被害者の方で保険会社からの提示額が妥当なのかどうかお悩みの方がいらっしゃいましたら，一度ご相談にお越しいただければと思います。もちろん，後遺障害等級を獲得しておられない場合でもお気軽にご相談ください。
