頭の中のメロディ
2019.02.26 |
吉岡です。こんにちは。
今日は柳井圏域成年後見制度利用促進連絡会議に出席させていただき,多くの刺激をいただきました。
成年後見制度利用促進の実現に向けて各地,各組織で協議が進んでおり,当事務所も微力ながら参加させていただいております。
相続の案件に絡み相続人が被相続人の兄弟姉妹である場合,入院中の方について身寄りがなく申立権者となりうる親族を探さなければならない場合など時間や労力がかかり,地域の支援や専門家の知識に素早くアプローチできないとどうしてよいのか全く分からないといった事例が多いように思います。
当事務所でも後見案件を多くお手伝いさせていただいておりますが,金融機関での支払や入所先とのやりとりなど事務局の負担が激増しているため,4月から事務局の人数を2名増員して対応して鋭意対応させていただきます。
それはそうと,当職の頭の中に数十年間,月に二,三度必ず再生されるメロディがあるのですが,今のご時世でも頭の中のメロディのみを検索することは,痛みを数値化できないのと一緒でむずかしく,数十年間もどかしい思いを続けてきました。
♪ディッティティリー ディッティティリー ディッティティリィ ディッティティリー♪って言ってもわからないですよね。
ですが,先ほどなんとなく聴いていたyoutubeから突然そのメロディが流れ,積年のうっ憤がついに霧消。正体は中学時代によく遊んだ源平討魔伝(ナムコ(当時)のアーケードゲーム)の一メロディでした。なんのこっちゃの話ですが,当職快哉。今夜はよく寝られそうです。
関門海峡の朝日
(しかし,司法試験に実は受かっていなかったという夢は今でも週2で繰り返されます。寝起き汗だくです。)