東京の同期の弁護士たちと
2013.09.15 |
吉岡です。こんにちは。
先日の東京出張中,何人かの同期の弁護士と話す機会をいただきました。
一般民事や会社関係を中心に,九州から名古屋,北関東と全国を動き回り,事務所では起案を山ほど抱えて頑張っている同期,公認会計士とタッグを組んでのデューディリジェンスを主業務に中小企業法務の深化を進めている同期など,それぞれ大都会で奮闘していました。
どの弁護士も組織内での立ち位置や将来設計など,誰もが悩むべきことを真剣に捉えながら必要に応じた変化を遂げていこうとしており,大激戦の地に生きる弁護士の精神的なタフさをひしひしと感じます。
私の体調不良でホテルのラウンジでの会話だけになってしまいましたが,同期の絆を感じるとともに,将来の地方の弁護士を取り巻く環境を具体的にイメージするには十分な時間だったと思います。
あとはせっかく東京に来たので,熱発中で体調最悪ですが文献を漁りに東京大学の生協書籍部へ。
ド逆光。
さすが東大。大きな本屋さんにも置いていない医学関係の書籍が大量に並んでいます。
調子に乗って沢山買ったらすごい額になって脂汗が噴き出て悪寒も吹き飛びました。
医学書買ったら体調まで良くなるんです。さすが東大。