おんせん県別府へ
2013.10.29 |
吉岡です。こんにちは。
とあるきっかけで別府市にやってきました。小倉から特急ソニックに乗って約1時間10分で別府です。
さすがはおんせん県大分の中でも最大の温泉街,圧倒的な湯量です。
別府駅前の「手湯」ではかけ流しの湯が湧いています。
ハァービバノンノ
ゆっくりいろんなことを考えたり考えなかったり。久しぶりに温泉に入りましたがやっぱり気持ちがいいですね。
別府駅で帰りの電車を待っていると,竹細工のお店があったのでちょっと覗いてみることに。
竹のお箸は滑りにくく,玉こんにゃくも確かにきっちり掴めます。
こちらは竹のバッグ。
中でもこちらの波網代模様は熟練の職人でもきれいに作るのは難しいとのことです。使えば使うほど蝋が網目を浮き立たせて艶が出てくるそうです。きれいですね。
竹細工のお話などを店員さんとしていたら,なんと作者の方が偶然お店に来られましたので,恐縮しながら記念撮影をお願いしました。
竹工房オンセ代表の伝統工芸士 高江雅人さん お忙しい中快く応じていただきありがとうございました。
早速,我が家では竹の食卓マットとお箸,箸置きが活躍しています。思わぬ邂逅にとても楽しいひとときでした。
それではまた次の温泉地を楽しみに,日々のお仕事を頑張って参ります。
じゃまたねー。