今年の漢字
2020.12.11 |
吉岡です。こんにちは。
毎年恒例の今年の漢字予想の時期となりました。テーマはもちろんアレですがさてどう表現してくるか。
◎『滅』
新型コロナウィルスでどこもかしこも全滅の様子。人類への圧倒的な挑戦に対する我らリリンの対応は正直やられっぱなしだったわけです。もちろん,ここから人類の叡智を全集中で使って乗り越えるのです。
〇『獄』
同じく状況をとらえる表現なら地の獄 。よもやよもやだ。煉獄でもいいかもしれません。ワクチン使用でウィルスが止まって見えまーすくらいの静寂になればいいのですが。当職としてはワクチンによる正常化後の株価大波乱も怖いですけど。
▲『菌』
カイワレ大根のときに菌もありましたが,今回を菌というかとなれば。ウィルスは生命かなどの難しい問題もありますし,使徒侵入のインパクトを表現しきれませんね。
★『姿』
どこにも誰の姿もない。新首相菅氏との語感も併せて。
暮れの大一番,第65回有馬記念についてはその週の金曜日にでも。今年も牝馬かなぁ。
全人類と難敵の戦い,ともに第九を歌って生きる喜びをたたえながらこの難局を乗り越えましょう。歌はいいね。歌は心を潤してくれる。
Freude, schöner Götterfunken,
Tochter aus Elysium Wir betreten feuertrunken.
Himmlische, dein Heiligtum!
Deine Zauber binden wieder,
Was die Mode streng geteilt;
Alle Menschen werden Brüder,
Wo dein sanfter Flügel weilt.