半年ぶりにさっぱり
吉岡です。こんにちは。
殺人被告事件の裁判員裁判が終わったのが今年の3月頭。それ以来の散髪でようやく源氏パイのような頭とお別れ。
私が小学生のころから散髪してもらっている,実家のすぐそばの理髪店のおじさんと久しぶりに会話をしながら散髪してもらいました。
「まこちゃん,最近広島に遊びに行くんかね?」
「いやー仕事で行くことは多いけど遊びには行けてないですねー」
「広島のプルコギがすごかろう。」
「そうですかー。」(プルコギがねぇ。知らんかったなぁ。)
「プルコギは人がようけ来るらしいで。」
(ミシュラン広島も出たし,どこか有名になって流行ってるんかな?)
「会員証がないと入れんのんといね。」
「そりゃ流行っとるんですね。どこが有名なんです?」
「ありゃ,まこちゃんプルコギ知らんのん?」
「いや知ってますけど,どこか有名になったんでしょ?」
「プルコギっちゅったらプルコギぃね。駅んところの。おっきいのがあろうがね。ようけ物売りよるところよ。」
(・・・コ,コストコ)
もう80近くだそうですが,まだまだ世の中の動きに敏感な方です。もちろん理髪の腕は天下一品。おじさん長生きしてください。